2:決済の準備をする-ゆうちょ銀行(旧ゆうちょ)の振替口座を作る

ゆうちょ銀行(旧ゆうちょ)の振替口座を作る

ゆうちょ銀行には総合口座(旧ぱるる口座)と振替口座という二種類の口座がありますが、総合口座は屋号で登録することができません。よってここでは、屋号での登録が可能な振替口座を作っていきます。

よく雑誌の広告や、地方の名産カタログなどに、郵便局の支払い用の用紙が付いていると思いますが、要はあれです。あの口座を作るのです。名産カタログなどの支払い用紙は、口座番号やショップ名が先に印刷されていますが、私たちの場合は、お客さんに郵便局やゆうちょ銀行に備え付けの用紙を使ってお金を振り込んでもらうことになります。

※ゆうちょダイレクト(ゆうちょ銀行のインターネットバンキング)からの振込も可能だそうです!ますます便利になってきました。

振替口座開設に必要なものは、印鑑と身分証明書だけです。普段利用している郵便局またはゆうちょ銀行に行って「振替口座を作りたい!」と言ってください。必要書類をくれます。

「普段利用する郵便局またはゆうちょ銀行」を選ぶのには理由があって、実は、振替口座に振り込まれたお金を引き出す作業は、口座を作った局でしかできないことになっているのです。(民営化に伴い規定が変わる可能性もありますので、念のため口座開設の際に再確認してみてください。)

ですから、「会社の近くのにするか、家の近くにするか...お金をおろす際には、どちらの方が便利なのか?」なども良く考えてから決めましょう。

あと、総合口座(旧「ぱ・る・る」)と異なるところが他にもあるので、紹介しておきます。まず、通帳がありません。入金があったら、郵便でその旨の連絡が届きます。(そのため、入金確認に時間がかかります。)そして、キャッシュカードも無ければ利子もつきません。お金を下ろす際には、必ず印鑑が必要になります。

なんかとっても面倒な口座に思えちゃいますが、普段利用しているところで口座を作っておけば、それほど困るようなことはないでしょう。どうしてもゆうちょ銀行や郵便局から振り込みたい人(地方で近所に銀行が無い人など)の利便性を考えれば、とっても助かる口座ですよね!

助かっちゃうのはそれだけではありません!冒頭でも触れましたが、振替口座は屋号を使った口座が作れてしまうんです。これで、総合口座では不可能だった安心度アップと経理のメリットがゆうちょ銀行の口座でも無事カバーできちゃいます~。

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