4:【マーケティング】検索エンジン最適化SEO

【1】重要キーワードをページの上の方に持ってくる

検索エンジンは、【このホームページには何が書かれているのかな!?】と調べていく際に、ホームページを上から下へ、左から右へと内容を読み込んでいきます。(この作業を「インデックスする」といいます)

このとき、検索エンジンは必ずしもあなたのページを最後まで読み取ってくれるとは限りませんので、重要なキーワードはできる限りページの上部に表示しましょう。

検索エンジンがホームページの上から下へ、左から右へと内容を読み込んでいく

例えば、Tシャツ販売サイトであれば、【メーカー名】 、【Tシャツ】、 【通販】といったキーワードはページの上の方に書いて、確実に検索エンジンにインデックスして貰うことが重要です。

【2】<title>タグに重要キーワードを入れる

HTMLのソースを開けると、上部に<title>タグがあります。そのページの『題名(タイトル)』を入力する場所なのですが、検索エンジンは特にこの場所を重要視しますので、ここに何を書くかは十分に吟味してください!

①ブラウザの「表示 ≫ ページのソース」をクリックして、ホームページのソース(プログラム)を見てみましょう(ここではブラウザにFirefoxを利用)

osCommerce + 取り寄せショッピングカートで作ったネットショップのソースを開いてタイトルタグを見てみます。osCommerce + 取り寄せショッピングカートで作ったネットショップのソースを開いて、titleタグを見てみます。


②別ウィンドウでソースが表示されます

別ウインドウでソースが表示されます
別ウインドウでソースが表示されます


ソースの上部に<title>タグがあるのがわかります。この<title>と</title>の間に、重要なキーワードをを明記します。

例1) トップページの場合

ターゲットとなるお客さんが検索時に使うであろうキーワードを、ショップ名やショップについての説明文に含めて明記します。

タイトルタグの間に重要なキーワードを含めたタイトルを明記します
<title>と</title>の間に重要なキーワードを含めたタイトルを明記します。

×悪い例: 訪問者が検索に使いそうなキーワードが入っていません。

悪い例:検索時に訪問者が使いそうなキーワードなし
悪い例:検索時に訪問者が使いそうなキーワードなし

◎良い例: 訪問者が検索時に使うであろう、重要なキーワードが含まれています。

良い例:検索時に訪問者が使うであろうキーワードが入っている
良い例:検索時に訪問者が使うであろうキーワードが入っている
例2) 各商品ページの場合

ターゲットとなるお客さんが、その商品を検索する際に使いそうなキーワードを厳選して明記します。

お客さんが検索時に使いそうな商品名や商品ジャンル、通販といったキーワードが入っています。
良い例:お客さんが検索時に使いそうな商品名や商品ジャンル、通販といったキーワードが入っています。
※キーワードの重要度について※

検索エンジンの視点から見た際、左側のキーワードが一番重要度が高く、右に行くにしたがってだんだん減っていくことになります。厳選したキーワードを左から順に入れるようにしましょう。

キーワードの重要度
※キーワードの入れすぎは禁物!※

重要なキーワードがたくさんあるからと言って、全て入れてしまうと全体的な重要度が下がってしまうと言われています。実際に上位表示されているライバルサイトを調べて参考にしましょう。

  • 検索エンジンは、タイトルをとても重要視する
  • の間に重要なキーワードを含めてページのタイトルを明記する
  • 厳選したキーワードを左から順に入れる
  • キーワードの入れすぎは禁物!
【3】「見出しタグ」を利用する

<h1><h2><h3>などのタグは「見出し」を意味するため、検索エンジンには【重要なキーワードが含まれている部分】と解釈されます。

ただ、実際に利用すると分かるのですが文字がかなり大きくなったり、上下のスペースがうまく取れなかったりと、見出しタグを上手に使うにはコツが必要です。

コラム

ちょっとしたHTMLの知識があると、ホームページの表示を思い通りに表現するのに役立ちます。勉強するのに以下のホームページがお勧めです。書籍も是非数冊読んでみてください!

【4】<strong>、<em>を活用する

検索エンジンは、強調された文字も【重要なキーワード】と判断します。太字で強調する<strong>やイタリックにして強調する<em>などがこれに該当します。

例)あなたが運営するタイ雑貨専門ネットショップのお客さんは、検索時に【タイ雑貨】というキーワードをよく使うとします。その場合、ショップに表示する文章の中で以下のように【タイ雑貨】というキーワードを強調することで、SEO対策になります。

<strong>タイ雑貨<⁄strong>のことなら、バンコク在住20年の私にお任せください。<strong>タイ雑貨<⁄strong>専門店を開いて15年目になります。<strong>タイ雑貨<⁄strong>だけでなく、タイ料理の研究もしておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください!グリーンカレーのオリジナルレシピも...


タイ雑貨のことなら、バンコク在住20年の私にお任せください。タイ雑貨専門店を開いて15年目になります。タイ雑貨だけでなく、タイ料理の研究もしておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください!グリーンカレーのオリジナルレシピも...

注意点としては、闇雲に同じキーワードを繰り返さないということです。読んで違和感を感じるほど同じキーワードを連発したり、ページの一番下に無理やり何十個も羅列したりすると、検索エンジンからペナルティーを受けることになります。(←こうなると検索結果から完全に抹消されてしまう場合もあるので注意が必要です(-_-;))

ペナルティーも痛いですが、人間を相手に商売をしているのに肝心の訪問者が使いにくい(読みにくい)ショップになってしまったら意味がありませんよね(^^♪

何よりも、お客さんの使いやすさ(読みやすさ)を優先しながら、無理の無い範囲で行ってください。

【5】画像には代替テキストを入れる

画像を表示する際は、altタグを使って代替テキストを入れるようにしましょう。

例1) ショップのロゴを表示する場合

<img src="images/shop.jpg">
<img src="mages/shop.jpg" alt="タイ雑貨専門市場"⁄>

例2) 商品画像を表示する場合

<img src="mages/zou001.jpg">
<img src="images/zou001.jpg" alt="象の置物 — タイ雑貨専門市場">

ショップのロゴを表示する場合は、altタグにショップ名を入力する
商品画像を表示する場合は、altタグに商品名などを入力する

【6】<meta>タグの使用も忘れずに!

<title>タグ同様、HTMLソースのトップにある<meta>タグにも、ちゃんとキーワードや説明を入力します。 

例)

<meta name="description" content="タイ雑貨を販売。現地買付けで幅広い商品を取り揃えた直輸入専門店です">
<meta name="keywords" content="タイ雑貨,現地買付け,専門店">

<meta>タグは気にしなくても良いという意見もよく聞きますが、一概にそうともいえません。特にdescriptionに入力した文章は検索結果にそのまま表示されますので、ここにお客さんを惹きこむようなコピー(宣伝文)が書かれていることは重要です!

以下、例をご覧ください。

descriptionに入力した文章例

検索結果の例

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