2:【訪問者は何を見てる!?】何を解析すればいいのか?

通常、「コンバージョン・レート」と呼ばれる数字を指標にテスト結果を比較することになります。コンバージョン・レートとは、あるサイトで特定のページを見たり、メルマガに購読したり、商品を買ったりした人の割合をいいます。

コンバージョン・レート:
あるサイトの訪問者のうち、特定のページを見たり、メルマガに購読したり、商品を買ったりした人の割合

コンバージョン・レートの中で代表的なものを3つ以下に挙げておきます。

【1】何人の人が買ってくれたか

ショップそのものの魅力はもちろん、各ページの使い勝手や商品解説の文章、画像、etc.が、ちゃんと効果的に機能しているのか否かの判断基準になります。

計算方法は、注文数÷訪問者数×100 です。

例えば、ユニークユーザーが月3000人でそのうち100人が購入して売れたとしたら、100÷3000×100=3.33%となります。

何人の人が買ってくれたか?
ユニークユーザー数 3000人/月
購入者数 100人
計算式 100(注文数) ÷ 3000(ユニークユーザー/訪問者数) x 100
コンバージョンレート 3.33%

コンバージョンレートが2%~3%であれば「平均的~結構売れるショップ」と言われています。扱う商品のジャンルによってこの数字は大きく異なりますが、最初の大きな目標として100ユニークユーザー中、2~3件の受注を目指してショップの改良をして行きましょう!

100ユニークユーザー中、2~3件の受注を目指してショップの改良を行なう

【2】何人の人がメルマガに購読してくれたか

オプトイン・オファーの文章やオファーの効果を表します。登録率が低ければオファーを練り直したり、文章そのもののパターンを色々試したりしながら改善する必要があります。

計算方法は、購読者数÷訪問者数×100です。例えば、ユニークユーザーが月3000人でそのうち300人が購読してくれたとしたら、300÷3000×100=10%となります。

何人の人がメルマガに購読してくれたか?
ユニークユーザー数 3000人/月
購入者数 300人
計算式 300(購読者数) ÷ 3000(ユニークユーザー/訪問者数) × 100
コンバージョンレート 10%

スパムメールの影響でオプトイン・オファーに対する反応は急速に減少しています。無料のオファー(プレゼント)を出すだけではなかなか反応してもらえませんので、文章やオファーそのものの種類を変更しながら、20%~30%という数字を最初の目安として取り組んでみてください。

100ユニークユーザー中、20~30人の登録者数を目指して文章やオファーの改良を行なう

【3】何人の人が特定のリンクをクリックしてくれたか

何割の訪問者が、「あなたがお客さんに見て欲しいページ」へのリンクをクリックしたかを計測します。例えば、新しいキャンペーンを行い、その宣伝バナーをトップページに貼ったとします。

あるデザインで計測した場合、300人中5人しかクリックしてくれませんでした。新しいデザインで再テストしたところ、300人中30人がクリックしてくれました。結果、新しいデザインを採用することになりました。といった風な場面で利用します。

計算方法は、特定のリンクをクリックした人数÷訪問者×100です。

無作為にバナーを貼り付けるのではなく、このように反応を1つ1つ見ながら設定していくことで初めて、「油の良く効いた機械」のような「スムーズに売れるショップ」が出来上がっていきます。時間がかかる作業ですが、必ず元が取れますので実践しましょう!

アクションステップ

今すぐGoogle Analyticsにアカウントを作成し、ショップにインストールしましょう!!!

前のページ:

次のページ: