4:【お客さんに買ってもらおう!】誠実な興味をもつ

お客さんに心からの興味を持つことも重要です。デール・カーネギーはかつて、「私たちが何よりも欲しているのは【自己の重要感】である」と書きました。私たちは常に「人に認められたい」、「褒められたい」と感じています。

誰しも私たちが知らないことを知っていたり、私たちにはできないことを成し遂げた経験があるはずです。お客さんとのメールのやり取りや会話から、そんな素晴らしい話を聞き取ることができれば、お世辞ではなく心から賞賛の言葉をかけてあげましょう。

それには、まず何よりも、あなたと関連を持つすべての人に心からの誠実な興味を持ってください。そして、何か気になることがあったら、興味をもって聞いてみてください。自分が知らないことや出来ないことを成し遂げた人がいたら、心からの賛辞を言ってください!

この本を読んでいるあなたには関係のない話かもしれませんが...普段からネットで人の批判ばかりしている人や、ブログやメルマガで他人の欠点ばかりを指摘している人も存在します。そんな人達には難しい課題かも知れません。お世辞でもなく、嘘でもなく、心から他人の長所を探して褒めろと言われているのですから...

私たちは、人の欠点を指摘する前に一息ついて考えなければならないことがあります。それは、私たちが欠点を指摘して非難している人にも家族がいて、それぞれのストーリーを持って生きているということ。

もしかしたら、非難しているその人自身があなたのショップのファンかも知れないのです。私たちは誰も、見た目の一面だけで判断して、他人を非難したり酷評するだけの権利を持ち合わせてはいないと思います。

人の中には、他人を褒めると損だと思っている人がいますがそれは大きな間違いです!あなたが言ったホンの小さな言葉が、ある人にとっては生涯忘れられない勇気にだってなり得るということを忘れないでください。

人を褒めても失うものは何もありませんが、人に嫌な気持ちをさせて失うものは大き過ぎるのです!

お客さんに誠実な興味を持つのに、お客さんがご来店するのを待つ必要はありません。あなたの扱っている商品に興味がありそうな人のブログを見つけたらコメントを残したり、トラックバックすることでもあなたの興味は伝わります。

コメントやトラックバックを悪用した宣伝行為が多い中、誠実な興味を持ったあなたのコメントは、将来のお客さんの心を動かすでしょう。

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