9:市場を決める-【ステップ3】その解決策は簡単に手に入るのか調べる

次に、それらの「問題」に対する「解決策」を既に提供している業者が、存在するかどうかを調査します。例えば、先ほどの例で言えば、

  • 「犬のしつけ学校」がどれくらい存在するのか?
  • 「犬のしつけマニュアル」を販売している人はどれくらい存在するのか?
  • 「犬の洋服」ショップは、どれくらいあるのか?

これらを調査します。その結果、既に何百何千もの業者が存在していたら、その分野は飽和状態になっている可能性もありますよね。つまり、あなたが今から参入しても、もしかしたら、苦戦が予想される市場なのかもしれないのです。(実際にテストしてみないと分かりませんが...)

他の例で考えてみましょう。例えば、最初に、「自分は犬の洋服作りが好きだから」という理由で調査もしないで大量に作ってしまうと、大変なことになります。

なぜなら、もしかしたら、市場は「犬の洋服」を求めていないかもしれないんですから。求めていたとしても、もし競合ショップが何百、何千と存在していたらどうしますか?これじゃすぐには売れませんよね。

ですが、もし、色々調べたら、犬好きの人は「しつけ」で困っている、ということが分かったらどうですか?そして、更に調査したら、競合もあまり存在しないことが分かったとしたら...

こんな市場を発見したら、マジでチャンスです。後は、「しつけ」に関する本やビデオを見つけてきて、売ればいいだけです。きっと売れるでしょう。みんな探しているのに、見つからなくて困っているんですから!

ポイントは、扱う商品を決める前に、まずは「売れる市場」を見つけて、求められている商品やサービスを提供していくってことです。これを逆にやっちゃうから、儲からないで、苦しむことになるのです。

今あなたが温めているそのアイデアは、市場に求められてる?
それとも、独断と偏見で勝手に選んだモノですか?

その点をよ~く胸に手を当てて考えてください。でないと、せっかく第一歩目を踏み出しても、苦労することになりますからね。

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