8:市場調査としての取り寄せマーケティング

先ほどのシナリオどおり、商品1000個分の「入り口(=ウェブページ)」をインターネット上にアップしたとします。合計で、あなたのショップへの「入り口」が1000個、インターネットに出現したことになります。

この1000個の「入り口(=ウェブページ)」が全て、毎日開くかといえば、必ずしもそうではありません。実際には、同じ「入り口」から何人も入ってくることもありますし、数日間全く開かれない「入り口」も存在します。

この【1日に何人も入ってくる「入り口」】を見つけることで、あなたのお客さんが頻繁に使うキーワードや、人気が集中している商品が分かるようになります。

これが分かると何なのか...

はい、お客さんが使うキーワードや人気が集中している商品が分かるようになれば、その人気商品を軸にしたキャンペーンを行ったり、どのページからも目立つ場所に、その商品を表示させるといった工夫もできるようになるのです。

つまり、商品数を増やし続けることで、あなたのターゲット顧客が求めているものをより的確に把握し、それに応じた対応が取りやすくなるのです。

これを先ほどの、商品20個のショップでやろうと思っても、どだい無理な話なのです。手元に仕入れた商品でしか勝負ができないのですから、市場調査など殆ど不可能に近いのです...(T_T)

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