10:初心者ショップオーナーの大きな勘違い

毎週何人もの初心者ネットショップオーナーさんたちと、メールや電話を介してお話する機会があるのですが、よくこんな相談を頂きます。

「取り寄せだと売る自信がないので、自分で売れそうな商品を見つけて仕入れました。今のところ売れないのですが、アドバイスをお願いします。」

私も以前そうでしたので大きなことは言えないのですが、この質問をしてきた時点で失敗は目に見えています。だって、「売れそうな商品を仕入れたけど、売れない...どうしたらいいですか?」という相談ですよね?

質問の矛盾点が見えていない時点で、ハッキリ言って成功は難しいのです。分かりにくい部分なので詳しく説明します。

私がショップ運営から学んだことの1つに、

お客さんは、欲しいものは待ってでも手に入れたいが、欲しくないものはタダでも欲しくない

というのがあります。「商品がすぐ届く」と言われても、お客さんが求めていなければ売れないのです。値段を下げたって同じです。欲しくないものは、どんな状況でも欲しくないのです。ショップ側が「売れそうだ」と思っても、お客さんにとっては関係ないのです。

もっと言えば、お取り寄せで売れるくらいのスキルがなければ、勘で仕入れてしまった商品を売ることは非常に困難なのです。多くの人は、勘で仕入れた商品の方が、お取り寄せよりも売りやすいと考えていますが、現実は逆です。

お取り寄せで売れるくらいのスキルがなければ、
勘で仕入れてしまった商品を売ることは非常に困難なのです。

限られた資金を元に勘で仕入れた商品が100個あったとして、
その中でお客さんが欲しい商品は幾つあると思いますか?

5個かもしれませんし、10個かもしれません。いえ、もしかしたらゼロ個かも知れないのです。欲しがっていない商品を売るのには、相当の経験と技術が必要になります。人の心を動かすコピーライティングの知識も必要ですし、実際に失敗を繰り返しながら、それらの知識を身につけていく必要があるのです。

ハッキリ言って、あなたが「売りたい商品を売る技術」を身につけるよりも、お客さんが「取り寄せでも欲しい」商品を見つけてきて売る方が楽なのです。楽なだけじゃありません。その方法なら元手も在庫も無しで、つまり、リスクゼロでビジネスを始めることができちゃうんです!

スカイダイビングのマニュアルを手に飛行機から飛び出したら、間違いなく死ぬでしょう。ビジネスも同じです。売り方が分からないのにイキナリ勘で仕入れるのは、飛行機からジャンプした後に、スカイダイビングのマニュアルを開くのと同じなのです。

考える前に行動してしまうくらいの勇気はとっても重要です。重要ですが、十分な資金がないのであれば、勘に頼った仕入れはNGなのです。

一方、取り寄せマーケティングは違います。もともと資金ゼロで始めているので、走りながら学んだって問題など全く存在しないのです。

資金を投入して飛行機から命がけで飛び出す代わりに、資金をかけずに地面を全速力で走ればいいのです。つまづくことはあるかもしれませんが、起き上がれば済みます。つまり、失敗など存在しないのと同じなのです!

逆に、取り寄せマーケティングで走りながらビジネスを学ぶことで、本当に必要なノウハウだけを効率的に身につけることが可能になります。ここを走れば転ぶとか、この道は遠回りだとか、必要な知識を必要なときに効率的に学ぶことができるのです。

...どうでしょう、ここまで駆け足で取り寄せマーケティングについてお話してきましたが、そのメリットについてお分かり頂けたでしょうか!?

商品数が多い

商品数が常に増え続けている

上記の条件を満たしている必要はありますが、取り寄せマーケティングと検索エンジンを組み合わせることで、非常に早い段階からビジネスを軌道に乗せることが可能なのです~

続いて、商品数が少ない場合のお話をしていきます。取り扱うジャンルによっては1000ページも作れないかもしれません。そんな場合は、ネット上に「入り口(=ウェブページ)」を増やす方法は「情報ページ」をひたすら書き続けるしかないのでしょうか?

同じトピックでページ数を増やす作業は非常に骨が折れる作業です。かといって、自動でページを作るソフトなどを使うと、お客さんにとってメリットのないページが量産されてしまう上に、検索エンジンからもペナルティーを受けて、検索されても表示されないようにされてしまう事例が報告されています。

どうしたらいいのでしょう... ここで登場するのがPPC広告です。

PPC(ピーピーシー)広告とは...
Pay Per Clickの略。英語で読んで字の如く、Pay(払う)Per(ごとに)Click(クリック)です。通常、検索エンジンなどで、「スポンサーサイト」などと書かれた枠の中に表示されている広告を見るかと思いますがあれです。あなたが広告を出した場合、その広告が1クリックされて初めて、その1クリックに対して広告費を支払うことになります。

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