12:商品数が多い場合のPPC広告活用法

PPC広告は、商品数が少ない場合に非常に「使える」手段であることは分かったと思います。ではPPC広告は商品数が多い場合は不要なのでしょうか?

いいえ、ショップのSEO対策が完了したら、今度は積極的にPPC広告も出していくべきです。

例えば、巨大ネット通販ショップAmazonを例に考えてみましょう。あなたが好きな著者の名前を検索エンジンで検索してみて下さい。

例えば、「赤川次郎」でグーグルを検索すると、右側の広告欄に「赤川次郎の本」というタイトルでAmazonの広告が表示されます。

グーグルで「赤川次郎」を検索した結果
グーグルで「赤川次郎」を検索した結果

同じくYahoo!でも検索してみて下さい。他の業者に交じって、Amazonはここにも「赤川次郎」というキーワードで広告を出しているのが分かります。

Yahoo!で「赤川次郎」を検索した結果
Yahoo!で「赤川次郎」を検索した結果

この調子で、他の著者名やバンド名、アーティスト名などで検索をしてみて下さい。Amazonがそれらのキーワードで広告を出しまくっていることが分かるはずです。

Amazonは、各商品ページのSEO対策も勿論していますが、更にPPC広告を使うことでインターネット上の「入り口(=ウェブページ)」を増やしているのです。

ただ、Amazonのように著者名やバンド名といった、いわゆるビッグキーワードだと、あなたの商品を買いたい「ターゲット顧客」以外の人にもクリックされてしまう可能性があると同時に、キーワードそのものの金額も高い場合が多いので工夫が必要です。

≪私たちがPPC広告を出す場合の工夫≫

最小限の投資でターゲット顧客だけを集客する為には、必ずターゲット顧客が検索するであろう複合キーワード(いくつかのキーワードのまとまりやフレーズ)を見つけて、そのキーワードだけに入札(購入)して下さい。

何も考えずに、「クリックされそうな」キーワードに入札しまくると、お金をドブに捨てることになるので注意が必要です。

【まとめ】
これまでのお話で、取り寄せマーケティングを使うことで、元手も経験も知識も少ない初心者ネット起業家でも、大手企業並にネットショップのカタログを充実させて、「集客」、「市場調査」、そして、「実践しながら学習する環境」を得ることができる事を説明してきました。

ただ、どんなに取り寄せマーケティングの素晴らしさが分かっても、実際の使い方が分からなければ意味がありませんので、今から取り寄せマーケティングを効率的に導入するためのステップを説明していくことにしましょう~

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