15:コラム 個人輸入代行業者を使おう!

注文がコンスタントに入り始めるまでは、取引業者を1つまたは2つに限定した方が良いでしょう。何故なら、異なる業者の商品が幾つもカタログ(あなたのショップ)に表示されていると、注文が複数の業者に分散されて利益が減ってしまうからです。

送料がそれほどかからない日本の業者が相手ならOKかもしれませんが(これも予想ではなく計算して下さいね)、送料が高い海外の業者の商品を扱う場合は、特に注意が必要です。注文は30個も来たのに、業者Aに17個、業者Bに3個、業者Cに9個、業者Dに1個と言った具合に、複数の業者に分散して発注しなければならず...結局利益がでなかった!なんてことも起こりえるのです。

  • 「業者が1個か2個の場合」
    ショップを始めたばかりで注文数が少なくても、注文を1つか2つの業者に集中して出せるので利益が多くなる。
  • 「沢山の業者と取り引きする場合」
    ただでさえ少ない注文が、複数の業者に分散されてしまって、確実に利益が出なくなってしまう...

ただ、これを回避する方法があります。それは、日本に住んでいるあなたに、住所だけを貸してくれて、なおかつ業者から商品を受け取ったり、それらをまとめて送ってくれたりする海外の個人輸入代行業者(※Forwarderと呼ぶこともあります)を利用するという方法です。

個人輸入代行業者といっても何も難しいことはありません。海外に本拠地をもつ輸入代行サービスを探して、アカウントを開くだけの作業です~。輸入代行サービスを使えば、複数の業者の商品を1つにまとめて日本に送ることできるので、送料面で大きな節約になるのです。

コツは、最初は業者の国を統一するということです。アメリカならアメリカの個人輸入代行業者と契約をして、アメリカの業者だけと取引をすれば、商品をまとめて送ってもらうことができるので、高い国際間の運送費が大幅にセーブできちゃいます。そして、この個人輸入代行業者の住所が、あなたのアメリカのショップの住所として使えるようになるのです。

個人輸入代行業者の手数料や、各業者の国内送料はかかりますが、各業者から日本に直接送ってもらう方法と比較すれば、たいした金額ではありませんよ。各業者が扱う商品数が極端に少ない場合に特に威力を発するノウハウです!

重要なポイントは、①最初は業者の数をできるだけ少なくした方がいい、②1~2個の業者では商品数が少なすぎるという理由で、沢山の業者と取引をする場合には、1つの国に限定して個人輸入代行業者経由で入荷する。この2つです。個人輸入代行業者に関しては、「個人輸入」や「輸入代行」といったキーワードとあなたが探している国の名前で検索してみて下さい。

検索キーワード例)

個人輸入 アメリカ
個人輸入 中国
個人輸入 ドイツ
個人輸入 イギリス

アメリカのメーカーから荷物を送ってもらう場合

では、現状まったく注文が来ていない場合はどうしたらいいのでしょう。ショップを開店した直後は確かに発注周期を決めるのは難しいかもしれません...

確かに難しいのですが、実は注文が来ていない状況であればあるほど、無理やりにでも発注周期を決める必要があるのです。

例えば、ショップを開店した直後に、2週間なら2週間、3週間なら3週間といった感じで注文をためる期間を無理やり作って下さい。あてずっぽで結構です。とにかく発注周期を決めて下さい。

そして...

その期間内に利益が出せるだけの注文が来るように、ひたすら頑張るのです!!!自分で決めた発注周期内に十分な注文が来るように、自分を追い込んで下さい。そうすることで初めて、効率的にマーケティングやサイトの表示方法、集客、セールスなどのスキルを短期間で習得することになるのです。

期間を制限することで、1つや2つの注文が来て「ああ、注文だ。よかった~。もっと注文がこないかな...」などと、のんきに構えている暇はなくなるのです。何故なら、この発注周期が終わるときに十分な数の注文が来ていないと、究極の選択を迫られるから...

発注周期が終わるときにしなければならない究極の選択とは、

受けた注文を実際に発注するか、
キャンセルするかの選択です!

前のページ:

次のページ: