何をやっても売れないとき、人は外に救いを求めようとする。例えば情報商材の世界に走ったり、アフィリエイトをはじめたり、転売をかじったり、バイマやメルカリに手を出したりと、とにかく本業とは関係のない分野に突き進み、起死回生をはかろうとする。
だがしかし、残念ながらそれでうまくいく人は少ない。どんな分野でも既にはいて捨てるほどの競合がいるのだからあたりまえの話だ。時間をかけてゼロから積み上げる覚悟のない人間が、何をやってもうまくいくわけがないのだ。
ではどうしたらいいのか。何をやっても売れないとき、どこに救いを求めればいいのか。
俺の答えはこれだ。
今いる場所でもう一度、本当にすべきことをぜんぶやり切ったか、念入りに確認しろ。特に、「あたりまえ」のことを見過ごしていないか、重点的に見なおせ。
見過ごしている「あたりまえ」のなかに、問題解決の糸口がみつかることが多いのだ。
あきらめるのはまだ早い。ここでギブアップしちゃったらマジでもったいないぜ。
ということで今日は、100年以上前から読み継がれている「あたりまえ」に関する名著を紹介しよう。その名も「あたりまえのアダムス」。
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清水